自転車を初めて買うちょっとしたコツとうんちくミニベロ版2012/11/22 16:31


自転車を初めて買う人へ、しかもミニベロ!
ミニベロ(小径車)はミニ(小さい)とベロ(自転車)が
合わさったフランス語らしいです。

その性能は幅広く、
①携帯持ち運び ②走行性 ③デザイン
用途にあわせて様々、メインは都市、街に適していて
小さいタイヤなので漕ぎ始めが軽く、停止する事が多い
都市の路面条件にぴったり。

金額は30、000円~80、000円ぐらいの予算で買うと良いです。
なぜこの値段かというと10.000円ぐらいの自転車は
やっぱり使い捨て的感覚と、それ値段の自転車は素材が重く。
自転車の重量が軽い事で負担なく快適に
自転車を乗ることができるから、
最低でも30,000円台からをお勧めで この値段帯から比較的軽めの素材が多い。

もうひとつのコツはフレーム自転車の骨組み部分、
ここが長めだと進む力が強いからここもポイント

★DOPPELGANGER FD20 自転車カスタム日記2012/11/02 07:47


折りたたみ自転車の機能性とカスタムする
材料費(総額約30.000円)というのを決めて
オリジナルカスタム車をはじめました。

現在75%完成でまず主要となるハンドル部分を改造。
ノーマルフラットハンドルの状態だとポジションの可動場所が
狭かったので、一番最初はバーエンドの取り付けから
始まりはじまりました。

バーエンドで使用している間可動域に欲が出てきて、
更にポジションがいろいろ手が置けるブルホーンバー下の
ショートブルホーンでないとハンドルパイプのクランプ径が25.4mmで
ないと合わないから注意を

ドッペルギャンガー FD20のカラーには基本モーモー柄またはオレンジが良いと思う。


パイプカッター

このパイプカッターはブルホーンが
長かったので4cmほど切りました。
ブレーキ自体は逆ブレーキレバー購入したほうが良いと思うが、
まずはもともとついてるものを使用してみる事にした。
ブルホーンバーに変えるとノーマルブレーキの径が微妙に合わないが、
ノーマルのブレーキ取り付け部分の素材が柔軟性のある
プラスチックらしきものでできているので、
破損する覚悟でマイナスドライバーをテコの原理で利用し
ねじ込みながらブルホーンのハンドル径に無理矢理はめ込みました。
ブレーキは取り付けられたものの、ギアをどこにしようかが
問題になりましたが、ハンドルから外す前提でハンドルの根本付近で
固定してるだけですが何とか固定しながらギアも変える事ができます。
そして自分が一番改良したかったのはリアキャリア荷台部分で
ドッペルギャンガー FD20をキャリア位置が低くてコンパクトというのが
テーマでしたからいろいろ見てきたのですが、
今のところ既製品では無く自分で組み立てました。
部品を買って組み立てました材料費は4000円ぐらい
かかったけど自分のイメージ通りに出来上がったのでよかった。
シートは長めとサドルおしりが痛くならないように変えています
円形27.2×長さ400

DOPPELGANGER 「FD15」
DOPPELGANGER 「202」にも活用できます
注:カスタム時は運転の安全を確かめて(特にブレーキ)走行してください
ドッペルギャンガー更にカスタムする

■DOPPELGANGER 「104」50キロの旅2012/10/29 23:03


小さいタイヤの割りによく走ります。
久々の中距離(小径車なら長距離かな?)
先日友人に会いに町田まで行きました。
葛飾~町田おおよそ直線距離は50kmぐらいで、
休憩や寄り道などして4時間30分のポタリング、
実質移動時間は3時間ぐらい。

16インチなので早く漕いでもクランクの関係上
時速35キロ前後のスピードが限界で、
それ以上は出す場合は下り坂の時ぐらい。

それでも通常のママチャリを追い越すぐらいのスピードと
軽快さはあり走行の疲労はそこまでありませんでした。
16インチ折りたたみのメリットは、やっぱり途中で輪行できる事。
今回は葛飾~町田は最後まで走りました。

16インチでDOPPELGANGER 104より
良い自転車ってのは沢山あるけど、
コストパフォーマンスを考えると、値段以上の価値はある。

これから104を買われる方20000円ぐらいの予算で
最初の折り畳みを買われる方はお薦めします。
(カスタム費3000~5000円)ぐらい含めると25000円
そしてコンパクトなキャリアー(荷台)はないかと探していましたが
無かったので自分で作り上げました、また日記に書きます

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